<お知らせ> 年末年始は、2024/12/28(土) ~2025/01/05(日)の間お休みさせていただきます。本期間中にいただいたお問い合わせなどについては、休み明けから順次対応いたしますので、ご了承のほどお願いいたします。
おむつを開けずに中が見たい
私たちのアクション
代表の宇井(うい)が日本全国でヘルプパッドを直接実演して回っています。
「におい」で便と尿を検知。AIが判定してお知らせします
センサーが排泄の「におい」に反応して便と尿をそれぞれ検知。入居者様の排泄をHelppad2がお知らせしますので、必要なタイミングでのおむつ交換が可能となり、排泄ケア業務の負担軽減につながります。
介護施設のみなさんから
こんなお困りごとを伺います
介護職員の方々
おむつの外に便や尿が
漏れると対応が大変…
入居者の方々
排泄していないのに
おむつを開けられる…
経営者の方々
排泄ケアの業務負担や
コストを減らしたい
Helppad2なら業界初※
の技術で解決します
詳細を見る
※においで、便と尿の双方を検知する点において業界初(旧製品「Helppad」発売前 当社調べ(2017年7月)
導入事例
導入いただいている施設様をご紹介します
特別養護老人ホーム
「プレミア東松戸」
千葉県松戸市
特別養護老人ホーム
「サンシティ北条」
愛媛県松山市
よくある質問
どこに敷きますか?防水シーツの下でもいいですか?
センサーがにおいを直接キャッチする必要があるため、シーツ/防水シーツの上への設置をお願いしております。
汚れても大丈夫ですか?
ヘルプパッド2は汚れることを想定して作っております。カバーは洗濯可能(速乾性のある素材を使用)です。マットやセンサーベルトは防水加工を施しておりますので、アルコールや次亜塩素酸を薄めた液を湿らせた布などで拭きとっていただけます。
どうして排泄がわかるんですか?
直感的なイメージとしては、人が「におい」で排泄をしているかどうかわかるのと同じです。
介護施設様の協力のもと、収集した排泄データをもとに、排泄を検知するためのシステムを構築しています。
高齢者の皮膚に影響はありませんか?
マットの厚みは1cm程度で、柔らかなウレタン素材を使用しています。専門家指導のもと、皮膚トラブルに至らないように設計しています。
補助金は使えますか?
介護ロボット補助金の採択実績があります。ご検討の際には使用可能かをaba側からお調べいたします。
デモ機の貸し出しはありますか?
衛生用品のため、デモ機の貸し出しは行っていませんが、擬似尿(尿に模した液体)を用いた検知デモを実施しています。お気軽にお問い合せください。
お知らせ
2024.10.17
介護職の方々の願いから生まれた排泄センサー『ヘルプパッド2』が2024年度 グッドデザイン賞を受賞2024.10.01
aba、排泄センサー『Helppad2』のさらなる普及にむけ、バイオシルバーと総代理店契約を締結2024.07.01
見守り介護ロボット『aams』と排泄センサー『Helppad2』のシステム連携が順次開始、さらなる利便性向上へ2024.04.15
介護職の方々の願いから生まれた排泄センサー『Helppad2』、愛媛県の特別養護老人ホーム「サンシティ北条」全床(60床)への導入完了、本格稼働が開始2024.03.15
abaの取り組みが、経産省主催のアワードで「OPEN ACTION(オープン・アクション)」部門のトップである「部門賞」を受賞2023.11.27
ウーマン・オブ・ザ・イヤー2024、abaの宇井吉美が受賞!〈審査委員の評価〉
高齢化が進む社会において介護現場に一石を投じた排泄センサーHelppad 1の後継。被介護者にとって排泄は自尊心に直結する深刻な課題であり、介護職の方々にとってももっとも解決したい問題の一つと言え、そこにしっかりと踏み込んだ勇気のあるプロダクトである。Helppad2では、吸引チューブをなくしセンサーとマットのみに見せることに成功。マット幅を小さくし、優しいカラーリングになった事は被介護者の安心につながっている。数多くのテクノロジーをベースに実装、検証が繰り返され、見えない部分でも大幅な改良点が成されていることが理解できる。プロダクトを考察すればするほど介護現場の切実さが伝わり、開発関係者に大いなる尊敬の念を抱かずにはいられない。介護現場での人員不足に直結する問題解決として、今後もさらなる発展を遂げてほしいと心から願うプロダクトである。
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