Helppad2(ヘルプパッド2) 2023年10月30日発売開始

「おむつを開けずに、中が見たい」

Helppad2 は介護職の方の願いから生まれた排泄センサーです

 

介護関係者のあなたへ こんなお悩みありませんか?

 

Helppad2なら業界初の技術で解決します

 
※においで、尿と便の双方を検知する点において業界初(旧製品「Helppad」発売 当社調べ(2017年7月)
 

Helppad2が叶えてくれること

利用者様の排泄したタイミングで交換できる!

決まった時間に交換していた排泄介助をするのではなく、排泄したときに交換に行けるから利用者様が不快な時間を過ごさなくて良い。
 
 

Helppad2の使い方

STEP1.準備

コンセントに挿してベッドに敷くだけ

STEP2.検知

赤色はおむつ交換、黄色はそろそろ交換 利用者のステータスを一覧

STEP3.対応

交換の対応は、一括管理 メモも残せてかんたん引き継ぎ

もし汚れたら...

カバーはマットを外して洗濯、排泄センサーとマットは清拭可能
 

Helppad2の仕組み

仕組み① においセンサー

【特許出願中】

仕組み② AIによる排泄検知の精度向上

 

他社との製品比較

 
全国の排泄検知データをもとに、AIによる学習を実施。検知精度を高めて、より良い排泄ケアを提供。
 
 

開発者の想い

株式会社aba 代表取締役兼CEO 宇井吉美

「おむつを開けずに、中が見たい。」

15年前、私自身が介護のお手伝いをさせていただいたときとある介護職さんのひと言からこの開発がはじまりました。
あれから15年、研究に研究を重ね、ついに完成したのがHelppad2です。
介護にまつわる多くの問題を解決へと導くHelppad2が、あの日の介護職さん、そして、すべての介護施設へと届きますように。
 

よくあるご質問

どこに敷きますか?防止シーツの下でもいいですか?
センサがにおいを直接キャッチする必要があるため、シーツ/防水シーツの上への設置をお願いしております。
 
汚れてしまっても大丈夫ですか?
Helppad2は汚れることを想定して作っております。カバーは洗濯可能(乾燥は不可ですが速乾性のある素材を使用)でパッドとセンサーベルトは防水加工を施しておりますので、アルコールや次亜塩素酸を薄めた液を湿らせた布などで拭きとっていただけます。
 
どうして排泄がわかるんですか?(少量の場合の検知など)
直感的なイメージとしては、人が「におい」で排泄をしているかどうかわかるのと同じです。 実際には7年以上かけて介護施設様から収集した排泄データをもとに、排泄を検知するためのシステムを構築しています。そのため、約80%という検知精度を実現しています。 また、量ではなく、においの強さとその長さに基づいて通知を鳴らしています。こちらの80%という数値は、医療関係者のみなさまからも、信頼に足る数値だというご意見をいただいております。
 
高齢者の皮膚に影響はありませんか?
パッドの厚みは1cm程度で、寝ている間もマットへの違和感は感じない厚みとさせていただいております。 展示会などで実際にご体験された際には、「何も敷いていないみたい」とお声をいただいております。 素材について専門家指導のもと、ウレタン素材を使うことで皮膚トラブルに至らないように設計しています。
 
どういう施設の導入が多いですか?
前バージョンのHelppad(第1世代)では全国100施設で導入されており、今回のHelppad2もすでに数多くのご予約をいただいております。
 
補助金は使えますか?
介護ロボット補助金の対象となっておりますが、ご検討の際には使用可能かをaba側からお調べいたします。
 
デモ機の貸し出しは可能ですか?
申し訳ありません。衛生用品のため、デモ機の貸し出しは原則行っておりません。
 

お問い合わせ

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